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LEAF TO HOME 切り替わり対策

LEAF TO HOME 切り替わり対策

テーマ:電気自動車(EV PHV)
LEAF TO HOME 切り替わり対策

追加対策など2015/02/20に追記しました。
UPSのコスト検証など2015/03/11に追記しました。
対策案を2015/03/24に追記しました。
LEAF TO HOME 使用上の注意 | てるずLEAF TO HOME 使用上の注意
では少々辛辣な記事を書いておりますが
愛すればこそ、欠点は余計気になるが故です。
LEAF TO HOME をご検討の方、ご使用中の方、
重要な機器にはUPSを使用し、
頻繁に切り替わりが発生するのでなければ
気にすることはありません。
切り替わっている間ちょっぴり電気代が上がるだけです。
ダブル発電回避ならコンセントモデルもあります。
補助金認可の都合で標準モデルと同定価だそうな、
標準モデルに比べコンセントモデルは
補助金も少なく割高感がありますが、
標準モデルと比べなければ充分お値打ちです。
標準モデルは保有義務期間が生じない金額に収めるため、
無理して安く発売したそうです。
それでは本日のお題、
突入電流とその対策について。
先日ニチコンさんに相談してみましたが
・高機能タイプでも標準タイプと大差ない。
・本体(インバーター)保護のため
新プログラムでは、切り替わりやすくした。
・突入電流対策は回路分岐を推奨。
と、新たな情報はありませんでした。
お金をかけない対策案
1)切り替わり原因を特定
原因となっている機器がはっきりすれば
対策はしやすくなります。
当家の場合、明確に予想された機器の他に
小型の2ドア冷蔵庫 SHARP SJ-14D
電動機 81W 電熱機 110W 消費電力量 420KWh/年
の突発大電流が切り替わりの一因であることが判明、
発生タイミングが予測不能なため
冬の間使わずにおりましたが、
お金をかけない対策、隣の電気温水器と別系統とし
お金をかけての対策、UPS介入で根絶しましたが、
節電のため取り外し
直流冷温庫 稼働のための 直流配線 | てるず直流冷温庫 稼働のための 直流配線
直流冷温庫にしました。
2)コンセントを変更
例えば当家の場合、カラーレーザープリンタ電源ON
の際、高い確率で切り替わりが発生していましたが
切り替わりが発生しないこともあったことに着目、
他の電気をまったく使っていない状態で
カラーレーザープリンタの電源をONしてみたところ
見事!切り替わりが発生しません。
カラーレーザープリンタを使う際は、
その付近のパソコンやディスプレイや照明など
同じ系統のコンセントから電源を取っていると思います。
そこで、その系統のコンセントでなく
出来れば相の異なるコンセントにカラーレーザープリンタなど
明らかに切り替わり原因となっている機器を繋ぐ
ことで、切り替わりの発生を激減出来ます。
唯一デメリットは、部屋をまたいで長い延長コードが這うこと。
足を引っ掛けたりしないよう、
使う時だけ延長コードを這わした方が良さそうです。
単独で電源ONしても切り替わってしまうような機器は、
対策は難しいかもしれませんが、
電源投入時のみ発生するのであれば、
ソフトスターターは有効かもしれません。

お金をかけて対策案3)200V電源から100Vを使う
ことで回避出来そうです。
お金をかけて対策案
1)ソフトスターター
動作確認のため、無料貸し出しあり、
ソフトスターター
中華製の比較的安価な物も見つけました。
中華製ソフトスタート回路
などは高価なオーディオ機器の回路や電球の球切れなど
電源投入時の突入電流から保護するための物です。
ニチコンさん曰くL2Hには「効果ナシ」とのことですが、
電源投入時のみ切り替わりが多発してしまう
レーザープリンタなどの機器には効果があるかもしれません。
ただし、機器の電源が入らない
など機器側に悪影響を及ぼす可能性もあります。
無料貸し出しや中華製回路はいずれ試してみようかと思います。
2)リーフ2台持ちの方であれば
MiEV power BOXなどを併用して大電流機器を使用
はリーフでは使用不可、他に類似の市販品もない、
3)200V電源から100Vを使う
方法を考えてみました。
200VのエアコンやIHなどは消費電力が多くても
両相から半分ずつ電気を使うので
片相への負荷は半分で済みます。
そこで工事現場などで使用される降圧装置を使えば
200V電源から100V機器が使用出来、
お値段も1万4千円位でしたので
対策4)の大型UPSよりはるかに有利、
発熱やロスもありますので常時使用には向きませんが
ネスカフェバリスタやレーザープリンタなど
一時使用する高負荷機器には有効でしょう。
ただし、エアコンコンセントやEVコンセントなど
200Vのコンセントがあること、
そのコンセント形状に合わせて入力プラグを変更する
ことが必要になります。
Amazon.co.jp: 育良精機 ポータブルトランス PT30T 昇降圧兼用 AC100/200兼用V: DIY・工具Amazon.co.jp: 育良精機 ポータブルトランス PT30T 昇降圧兼用 AC100/200兼用V: DIY・工具
ヤフオクでは三相200Vプラグ付で
もう少し安く出品されています。
これを応用すると三相200Vの動力電源からリーフに充電したり
以前記事にしました
200Vプラグで100Vコンセントから充電 | てるず200Vプラグで100Vコンセントから充電
100V変換プラグを使用してリーフに充電する際
電流を半減し、安全性を高めることが出来そうです。
(ただし三相200Vから契約外の機器を使うのは御法度。)
4)2.0kVA以上の常時インバーター給電方式のUPSを介す
は未検証とのことでした。
人柱覚悟で4)機器を物色しておりまして
APCの2,400VA品を入手、
ヤフオク! - spik824さんの出品リストヤフオク! – spik824さんの出品リスト
spik824 さま
にて送料込み15,000円でした。
要注意!バッテリー交換が高額になりますので
バッテリー状態の良い物を狙わないと、悲惨な目に遭います。
システム電圧は96Vでしたので、バッテリーの換装も容易ではありません。
定格で1,680Wまで使用出来ますが、ばかでかい割に
使用可能電力は1,500VA品より700W増えただけ、
常時インバーター給電方式なので、音もうるさいです。
と、悪いことづくし?
でも、その後切り替わりはほぼ皆無になりました。
しかし、UPSそのものも電気を喰いますし、
交流-直流-交流の変換ロスも少なくありませんので
導入費用とランニングコストが
突入電流と瞬間停電を広範囲に保護する役割
に見合うのかどうか検証しておりまして、
切り替わり頻度を減らす効果はあるものの
電気使用量は確実に増えてしまう、
特に定格電力の高い機器を接続すると
交流-直流-交流の変換ロスが多くなってしまうため
定格電力の高くない照明や冷蔵庫、
大電流が短時間流れる温水洗浄便座
の電気系統をこのUPS経由とするのが良さそうです。
当家の温水洗浄便座Panasonic CH1002はトイレに入った際と
洗浄中に1,200Wから1,360Wの電力を消費していて、
それだけで切り替わりの原因になることはありませんが
IHと電子レンジなど併用中にトイレに入ると
切り替わりが発生するというケースが多いようです。
調理中はトイレ禁止とする訳にもいきませんので、
調理時間帯はこのUPSをバックアップ運転にしておき
それ以外の時間帯はUPSの電源は切る
という使い方がもっとも経済的なようです。
カラーレーザープリンタNEC PR-L5750Cの電源投入時
はだめでしたので、UPSにレーザープリンタは禁物
お金をかけない対策
UPSから切り離し別系統のコンセントから電源ON
することで解決しました。
日中一度もグラフ表示されなくなった電力消費量と
切り替わりが発生していた1週間前との比較。
(実際にはL2Hが少しずつ電力消費しています。)
時間別電力消費量と1週間前との比較

開梱の様子
開梱の様子
開梱の様子

ネットワークマネージメントカードも付いていて、
ネットワーク設定も完了しました。

ネットワークマネージメントカードも付いています。
ネットワーク設定も完了しました。

輸送事故でフロントパネル破損も動作に支障は無いのでゴネたりせず、
ヤマト運輸さんから送料と運送保険料分を
返していただける事になりました。

ヤマト運輸さんの輸送事故でフロントパネル破損

ご自由にどうぞの木材で台座をこしらえ
ご自由にどうぞの木材で台座をこしらえ

UPS経由と非経由を自動切替
UPS経由と非経由を自動切替

分電盤へ極太配線
分電盤へ極太配線
※分電盤への配線は要資格(2種電気工事士の友人に依頼しました。)

で、このようになりました。
このようになりました。

UPS1500

LEAF TO HOME 使用上の注意

テーマ:電気自動車(EV PHV)
LEAF TO HOME 使用上の注意

節電やピークシフトに絶大な威力を発揮する
LEAF TO HOME ですが、
余剰売電時はW発電扱い、
故障発生率が高い、
本体や中継ボックスからの騒音で近所迷惑、
本体が屋外野ざらしのため
雨風・塩害・積雪による影響やいたずらが心配、
充電時・給電時の変換ロスが少なくない、
一般家庭に2日半給電どころか1日持たない、
瞬間停電とそれに伴う電化製品の故障、
なかでも系統の切り替わりには注意が必要で、
30Aブレーカーでの生活のような
電化製品の使用制限を強いられる
などさまざまな問題もあります。

本体の野ざらし対策は囲いを自作、
野ざらし対策は囲いを自作
1日持たない対策は
自作太陽光発電を稼働し、


本体からの騒音対策は
オプション品に静音フードもありますが、
当家では真綿布団をぶった切って
デッドニングを施しました。

なかでも、瞬間停電とそれに伴う電化製品の故障、
では多くの方がお困りの様子。
先日のファームウェアアップデートにて
使い勝手が向上し、切り替わり時間も短縮した気がしますが、
以前に比べ突入電流や電力変化に弱くなった感もあります。
注意すべき機器と我が家の対策をご報告させていただきます。
11月26日(水)追記、
最近突入電流による系統切り替わりが多発していたため
古いプログラムに書き戻していただきました。

以下、長文失礼します。


まずはL2Hの消費電力の注意、
アイドル時30Wほど
給電時60Wほどの電力を消費します。
つまり給電時には系統電力とバッテリー電力の
双方を消費することになりますので、
低負荷の場合給電しない方が良いです。
日中外出することが多いお宅では、
朝と夕方以降のピーク時のみに給電してみるなど、
効率の良い運用方法を模索してみてください。
ちなみにL2H本体で表示される充電量給電量の統計数値は
かなりいい加減な気がします。
充電のための電力量や給電電力量を調べるのは、
電気メーターやワットメーター、HEMSなどをご活用ください。
次に注意機器考察、
レーザープリンター
・・・併用ナシでも突入電流でほぼ落ちます。
L2Hは突入電流が大の苦手、
片相30Aに達しなくとも巨大突入で落ちます。
出来れば回路分岐するか、L2H未給電時に使用推奨。
(当家は1500WのDC-ACインバーターで駆動しています。)

電磁調理器
・・・1口で1000W、2口で2000W前後の電力消費。
これだけで落ちることはありませんが、
「強火モード」は使用禁止!
でも、調理時間が短いので、意外と電気代はかかりません。

温水洗浄便座
・・・メーカーや機種によってはそれだけでも落ちる
という事例もあるようです。
当家ではさほど影響なく、瞬間最大600W程度のようなので
特に対策は施していません。
ただし、節電のため便座と温水の温度は
いちばん低くしています。

掃除機
・・・最近の掃除機は消費電力がすごいです。
1000Wを超えるので他熱機器との併用注意なのはもちろん、
「オートモード」(吸引力の自動調整機能)は使用禁止!
L2Hは短時間の電流変化が苦手で、
片相30Aに達しなくとも落ちることがあります。

電子レンジ・オーブンレンジ
・・・レンジ温め500Wでも実際の電力消費は800W以上、
他熱機器との併用は特に注意が必要。
また「オート調理」は1300W以上消費することもあるので
当家では原則使用禁止。

小型冷蔵庫・冷凍庫
・・・大型より小型の冷蔵庫やエアコンは要注意。
インバーターでない冷蔵庫やエアコンは
電流変化が大きく、大電流と電流ほぼゼロを繰り返すので
他熱機器と併用時、タイミングが悪いと落ちます。

コーヒーメーカー
・・・ネスカフェバリスタは1500W近い消費電力、
当家の場合、他の調理中に母がこれを使って落ちる
というのがもっとも多い要因。

その他要注意機器は
トースター
電気ケトル
電気調理器
衣類乾燥機
浴室乾燥機
電気ストーブ
セラミックヒーター
オイルヒーター
ドライヤー
アイロン
エアコン
などですが、インバーターエアコンは
運転開始後20~30分で小電力運転になりますので、
運転開始時に他熱機器を併用しないこと、
複数台使用する際は、運転開始時間をずらすこと、
むやみに入切せず、消費電力を監視しながら
安定運転させることがポイント。
もちろん温度設定はごく控えめに。

これだけ気を付ければ落ちることはまずありませんが、
いずれかの不注意で落ちた場合の影響、

もっとも注意が必要
・デスクトップパソコン
・HDレコーダー
・BRレコーダー

要注意
・モデムやルーター
・テレビ
・石油ファンヒーター
・冷蔵庫
・電話機
・FAX

そこで必要な対策がUPSの設置、
出来ればこれらの機器はすべてUPS経由としてください。
1500VAタイプ3~4台あれば、家中ほぼ安心。

その他電化製品全般にも少なからず負担がかかりますので
停電時の家電製品取り扱い方法
もご参照ください。

不謹慎ですが、大震災の際購入され
その後使われなくなったUPSが多く、
中古品相場は底値です。
置き場に困らなければ、
1500VAのラックマウントタイプがお薦め
UPS 1500
で検索してください。
新品であれば5~10万円する物が
2千円位から手に入ります。
ジャンク品やバッテリーナシ品よりは
バッテリー状態の良さそうな物
(送料を含め5千円以内を目標)を探した方が
バッテリー交換の手間と費用が省けます。

バッテリーナシの場合やバッテリーが劣化した際は
シールドタイプの自動車用バッテリーを2直列にして
配線し直せば安価に交換出来、容量もUPします。
ラックマウントタイプより中古相場は若干上がりますが
タワータイプでも性能は同じです。

また、メーカーはAPCがお薦め。
※OEM品の富士通製やIBM製でも
中身は同じです。
ラインインタラクティブ方式ですが、
切り替わりは素早いですし、
何より音が静か、
充電中でなければほぼ無音です。
三菱電機やオムロン品は音がうるさく
とても寝室には置けません。
ただし、サーバーやパソコンなど
重要な機器を接続し、騒音があっても良い部屋
で使用するのであれば、
三菱電機などの常時インバーター方式がお薦め、
一瞬たりとも切り替わりがありません。

タップタイプや小型タイプが良くないのは
100~500ワット程度では、
ほとんど使い物にならない、
正弦波でない物は接続機器に悪影響がある、
バッテリーが小容量のためバックアップ時間も短い、
バッテリーやインバーター部分を含め
すべて安価な回路なので、
効率が悪く、発熱もある、
のに、程度の良い中古品は結構高値。


また気付いた点や、画像を加えていきます。

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