グリッドタイインバーター SUN-1000LCD

グリッドタイインバーターの考察と動作状況

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テーマ:太陽光発電
グリッドタイインバーターの考察と動作状況



2014/04/06 初稿、
グリッドタイインバーターの動作状況を
YouTubeにUPしました。
給電出力(W)、積算時間、電圧、電流、積算給電量
が表示されます。
他の方(他の機種)に発現しているようなリレー音や、
ファン回転時の出力低下はありません。
バックライトはON OFF可、内部温度が上昇するとファンが回ります。
(少しうるさいが、DC-ACインバーターほどではない。)
2015/02/16 追記、
グリッド・タイ・インバーター(GRID TIE INVERTER 以下 GTIと記載)
についてご覧いただく事が多いので、少々追記させていただきます。
ひとまずGTIとは、
太陽光や風力から生み出される電力を
バッテリーやDC-ACインバーターを介することなく
発電された分を直接商用電源に押し込んで
有効利用しましょう!という機器で
その仕組みはSzParts さま
のページにてわかりやすく解説されています。
ここからは風力発電用の3相交流入力タイプでなく
太陽光発電用のDC入力タイプについての考察です。
おもなメリットとして
1)複雑な配線や多額の初期投資をしなくとも手軽に始められ、
バッテリーなど消耗品の追加購入が不要なこと
2)直流電力を交流電力に1回だけ変換して利用するので
変換効率が高いこと
が挙げられます。
その反面、デメリットとして
1)商用電力に同期して電力を押し込むので
商用電力が無いと動作せず
非常用電源にはならないこと
2)発電電力がもろに供給電力を上下するため
供給過多の際は家庭内にとどまらず
家庭外へも電力が流れてしまう
「逆潮流」が発生すること
3)機器を正式に販売しているところはほとんどなく
「無保証」とか「自己責任」とか
何か後ろめたい様な物しか入手出来ない。
蓄電システム.com さま
では厳選機器を品揃えしていますが、その分売価も高額ですし
逆潮流防止制御付の日本製GTIも無くなってしまったようです。
また、電力会社からお咎めの可能性や
ブログなどでGTIの記事を書いていると、
電気関係?の方々から非難される恐れもあります。
4)機器はほぼすべて中華製で
初期不良や故障発生率が高い上、
作られた電力の品質が屋内配線や電化製品、
はたまた近隣住居に悪影響を及ぼさないか心配なこと、
家庭用蓄電システムやLeaf To Home、エネファーム、
独立電源のDC-ACインバーターなどとの併用は要注意、
それらの機器を逆潮流で破壊してしまう場合があること
が挙げられます。
当家では逆潮流するとLeaf To Homeが即壊れますので
(一度やっちゃいました。)
DC-ACインバーターで電気を供給する範囲内に
GTIを設置して、その供給電力が負荷の使用電力量を
決して上回らないよう充分注意しておりましたが、
突然の雲の切れ目からお日様発電量が上回り
DC-ACインバーターを破壊してしまい、
それ以降GTIの使用は止め、
手持ちの3台もヤフオクで売却してしまいました。
それでは、経験を踏まえこれから始めようという方へ
入手から売却までの経緯と使用方法のアドバイスを。
GTI使用方法のアドバイス
1)何より使用負荷を考慮した太陽光パネルの選択、
まずは使用負荷の電力消費量を計ってください。
例えば100W前後をコンスタントに消費する冷蔵庫1台
であれば100Wのパネル1枚、
200Wの負荷であれば200Wのパネル1枚という具合、
負荷を上回る発電量は逆潮流の危険が生じます。
2)パネルが決まったら、その開放電圧に着目
28V未満であれば10.5-28V DC入力のGTIでも大丈夫ですが
将来拡張予定があれば22-60V DC入力や45-90V DC入力の
GTIがおすすめ、
特に太陽光パネルを2枚以上接続する場合、
並列より直列の方がロスする電力が少なく配線も容易です。
GTIの使用感
1)GTI-300
GTI-300
はじめてのGTIは価格相場も性能比較も適合も考えず
新潟おてんとサン さまのページや
こばさんの wakwak 山歩き
のページを拝見しておりまして、
GTI-300 購入先ここなら9,000円位で買えるよ~
と即飛びついてしまい、88.31ドルでした。
300Wで10.5-28V DC入力を9,000円位では
高い買い物だった上、なかなか届かずしびれを切らし
(3週間位経って忘れた頃に届きました。)
GTI-600を別途購入してしまいました。
GTI-300の使用感
は小さい割に結構パワフルで
Leaf To Homeを壊してしまったほど。
リレー音やファン回転時の出力低下はありません。
内部温度が上昇するとファン回転の騒音発生、
また、解放電圧が28V以上のパネルを接続していたため?
日差しが強くなりすぎると出力を停止してしまいます。
ヤフオク売却は5,400円でした。
2)GTI-600
GTI-600
ヤフオクの堀江商事 株式会社 さま
にて10,235円で購入、
GTI-600の使用感
はGTI-300とほぼ同様ですが、
GTI-300の方が若干動作レスポンスが良い気がしたので
予備機として保管し、ほとんど使用しませんでした。
ヤフオク売却は9,000円でした。
3)SUN-1000G-LCD
SUN-1000G-LCD
SUN-1000G-LCD 購入先にて258.40ドル、
配送もDHLで数日到着でした。
SUN-1000G-LCDの使用感
は発電量や積算量がひと目でわかり
変換効率も良好でしたので
もっぱらこれを使用しており
HITパネル210Wの2並列で定格420Wのところ
450W以上出力されたこともありました。
それが徒となりDC-ACインバーターを破壊、
結局それ以降GTIの使用は止めました。
ヤフオク売却は29,800円でした。
GTIの機種選択について、
初期費用は嵩みますが
SUN-600G-LCDやSUN-1000G-LCDがお薦め、
DC Input Voltageはパネル構成に合わせ
10.8-30V
22-60V
45-90V(1,000Wタイプのみ)
の3タイプが選べます。
どのような機種でも当たり外れはありますが
「前面パネル豪華版」として販売されている機種は
新潟おてんとサン さま
ではリレー音と発電不調の症状
かなやん さま
では1台目が製品不良
という記事がありますので、個人的に良い印象はありません。
気付いたことがありましたら、また追記させていただきます。
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